DIYで家具の手作り

実際にDIYで家具を手作りしてみましょう。
まず、どんな家具を作るのか考えます。椅子やテーブル、机、棚、たんすなどアイデアが浮かぶでしょう。初心者なら、大きなものにいきなりチャレンジするよりも、小さめの本棚や丸椅子などからはじめるとよいでしょう。 ここでは、折りたたみ椅子の手作り工程をご紹介していきます。

折りたたみ椅子のデザイン

折りたたみ椅子とは、座る部分が四角形で、4本の木の脚で支えられた椅子です。脚部分 は折りたためるようになっており、たたむとコンパクトになります。
椅子の色は、木の素材を活かした、透明ニスで塗装します。

材料

板材(厚さ10mm)、ナット、ボルト、釘、透明ニス

制作工程

1.折りたたみ椅子の設計図を描きます。
座る部分と脚は260×30×10。
脚幅板①と座面受け板は140×30×10。
脚幅板②は115×30×10。

2.設計図をもとに木に線を引き、カットします。

3.座る部分の作成。可動部分はコースレッドを押し込みます。この時、飛び出てしまう部分はベルトサンダーで削ります。
※ベルトサンダーとは、研磨用の電動工具です。大きなローラーにセットされたやすり部分が高速回転することで、木の幅を薄くしたり、滑らかにします。

4.脚部分の作成。二つの板を十字に組み合わせ、ナットとボルトで止めます。この時、きつく締めると折りたためなくなってしますので注意します。これと同じ脚部分をもう一つ作成します。

5.二つの脚部分を補強用の板で止めます。こうすることで、椅子の強度が増すためです。クロスされた上下二箇所を補強します。

6.座る部分と脚部分を組み、高さを決めたら釘で固定します。

7.折りたたみ椅子の表面をニスで塗装し、乾いたら完成です。